人間関係と心理学 ―自分を含めて見る視点
心理の話
心理学を用いた研修を行わせていただいておりますが
その学びの中で 受講者から こんな質問や声をいただきます。
「こういう人の心理は?」
「何を考えているかわからない。どうしたら〇〇させれます?」
「今日の講座の中で相手のことが少しわかりました」 などなど
心理学を誰かの理解をするために使っておられる。
勿論 間違いではなく、誰かを理解したいという思いは、人間関係において大切な欲求だと思います。
ひとつ。
ご自身についてはいかがでしょうか?
人間関係において、自身も必ず含まれます。
例えば高級なレストランで、店員の愛想が悪かった。でも隣のテーブルを見るととても丁寧に愛想よく接している。
「なんだ 馬鹿にして」「場違いって思われたのかな」「人見知りなのかな」「まだ新人なのかな」「何かこちらに非礼があったのかな」
受け取り方、関り方 が 相手に与える影響も勿論そうですし
相手の都合を自分の中の常識に変換することもあります。
心理学の本をご覧になったり、今はSNSで色々と心理についてお話を聴く機会も増えておられると思います。
どうか、その際には、
その心理の学びを、ご自身の中にあてはめてみてください。
「馬鹿にして」と受け取る自分の背景に何があるのか
そのような対応をするスタッフに何があったのか
その両方を心理学で紐解いていくと
より、複雑に絡み合った糸の結び目が見え始めてきます。
人と人。
お互いに作用しています。

UnsplashのAnastasiya Chervinskaが撮影した写真のAnastasiya Chervinskaが撮影したイラスト素材
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