夢のカタチ。
心理の話
夕暮れから夜に深まっていく時間の中で、
素晴らしい音楽と、その空間をつくる人達 を見てきました。
フェス を久々鑑賞。
音楽って本当に素晴らしいですね。
いつもの景色 いつもの空間が、違う色彩を放つ。
これは 心のありよう が あらわれているんだと感じました。
生音、演者の表情、その場にいる人たち。
こういう生の場に居合わせると心に響きますね。
今日のステージの最後 とり をつとめた方は
来年から演者としてではなく、運営に集中してフェスを盛り上げていかれるらしい。
色んな想いが重なったのではないだろうか。
演者である限り、自分が前に出る。これはきっと性なのではないだろうか。
でも、彼は、運営側として、引っ張っていくことを決められた。
聴いている人、その時間、フェス開催の想いを繋いでいく。
私はステージを見上げている側なので、本当のところはわからないけど、
きっと本来の目的 を 見据えたのではないだろうかと思った。
手段と目的。
音楽を奏でること 歌うこと は、勿論そうなのだけれど、
歌った先にいる人の顔 なのか その時間に生れるもの なのか
そういうところに目的はあるのではないだろうか。とふと感じました。
私は、クライエントが「ありがとう」ってその方の中で何かが立ち上がった笑顔で仰る瞬間に立ち会える心理カウンセリングというお仕事が好きです。
ありがとうって言ってもらうこと ではなく
人は「ありがとう」って 何かが立ち上がった笑顔で仰る時、それはご自身の人生を自分の手に戻した時。一歩進むとき。
そういう時に、人って本当に素晴らしいなって思うんです。
私の心理カウンセリングを提供させていただいている目的は、その笑顔を見るため。
心理カウンセラーという職業は、その手段の一つです。
目的に一番近いところが、たまたま心理カウンセラーという職業でした。
今日のフェスの中で、そういったことを思い出させていただきました。
目的を見失わない。
良い時間をいただきました。



