休みに何もしたくない、その罪悪感について
心理の話
まだ心理学にすら触れていなかった頃、怖い人だったと思います。
「ちょっとは考えてよ」って言われるくらいに即決の人でした。
「でも、ダメなものはダメなんで時間の無駄ですよね」って返すくらい。
その時の上司の教えで「誰を見て仕事をしているんだ」という言葉に、とても共感し、
そうだ。私はエンドユーザーが幸せという大前提があって、企業クライアントの幸せ に繋がるって思っておりました。
今もその根底は変わりません。
軸が明確だから、結構強い人だったんですね。
今思えば ずっと気を張って、仕事をこなしていたのだと思います。
なので、休日になると、ベッドから一歩も出たくない。
パジャマを着替えたくない。
と、気づけば夕方で何もせず1日が過ぎていく という日々でした。
ゴールデンウィークのような大型連休だと、前半と後半に何もしない日をいれ、間で少し出かけるということはありましたが、いつもの週末は、出かける気が起きない。出かける以前に起き上がる気が起きない。
リフレッシュした方が良いって何となく頭でわかっていても、ベッドから出るだけで大仕事。
どうしようかなって思い続け、ベッドの中でうだうだ・・・
出かけてしまうと気分が晴れたりしたんですけどね。わかっていても、出れない。
それでも、「あ、ちょっと仕事今片付けてしまったら休み明け楽になるよな」って誰もいないオフィスに出社してしまうこともありました。
自分の仕事に集中できるから、仕事が本当にはかどって、気持ち安らかに仕事が出来る。
明らかに、ワーカホリック状態だったかもしれないですね。
休むことが怖い とか
休んではいけない
って思っていたわけではありません。
でも、無意識のうちに、休むことを自分に許していなかったのかもしれないです。
完全に力を抜いてしまうと、戻れなくなりそうな、そんな想いが罪悪感に繋がっていたのかもしれません。
罪悪感とすら思ってもいませんでしたけれど。
私が、休むことを今のように、ダラダラ過ごしても 出かけても どちらもお休みってあたりまえに思えるようになったきっかけの言葉が
「戦略的に休む」
でした。
もし、同じように無意識のうちに、休むことを自分に許していない人がおられたら、
癒しとか、リラックスとか、自分に優しく とか
そういう事を想わなくても良いです。勿論想っても良いです。とお伝えしたいと思いました。
自分に受け取れるもの、自分が受け取りやすいもの
そういったものを自分の側に置いていく
これが、心理を学び、私が自分と付き合う上で手に入れた方法です。
皆さんの自分と付き合っていく方法は、人それぞれ違って良い と私は思います。



