自分の心を守るのは
ストレスケア
自分の心を守ろうと、固く心を閉ざすことはあると思います。
閉ざしてしまえば、誰にも傷つけられない。
信じて裏切られることもない。
期待と絶望はお友達。
心を固く閉ざせば、そんな想いをする事はないですね。
経験から身に付いた自己防衛の方法です。
心を閉ざし、傷つけられない様にと願えば願うほど
傷つけられる証拠を探してしまっている事はありませんでしょうか。
本当に信じて良いんだろうか と疑いの目で見続けると
相手の視線ひとつ
連絡を返さなかったことひとつ
相手の一挙手一投足に疑いを持ってみると、疑いは確信に変わることがあります。
その確信が真実かどうかは問題ではなく、「やっぱり」と自分の中に落ち着く事があります。
だから、信じなくて良かった。
の繰り返し。
人から傷つけられる事はないかもしれないけれど
自分で自分を傷つけているのではないでしょうか。
疑う事、本当はしたくないんですよね。
傷つけられたくないだけなんですよね。
信じたいだけなんですよね。
だから、苦しいんですよね。
もう、自分を自分で傷つけることは、やめませんか?
心を守る方法は、自分は自分なんだと思える心 が作り出すものではないでしょうか。
作り出すお手伝いが必要であれば、いつでもご連絡下さいね。