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頑張ると頑張りすぎるの違い

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頑張る と 頑張りすぎる。

カラダやココロを疲弊させてしまうこの違いは、

頑張る「量」の問題ではないのです。

 

頑張っていると自分を認めてあげる心の有無だと、私は思います。

 

身体も心も、これ以上どうすれば良いんだろう と思いながらも

まだ、なお、足りない と思い重い足をひきずって、進み続ける。

 

「足りない」と思う心が、頑張りすぎてしまう心を作り上げています。

 

それほどに頑張りすぎてしまう方は、

その時出来るベストをいつも尽くしておられるのです。

人は、育った環境、とりまく人々が違って育ってきたので

やり方や進め方、感じ方、考え方が違って当然。ベストの尽くし方も人それぞれなんです。

 

もし、いじわるばかりをする人がいたとしても

最大の自分を守る方法であるかもしれないし、

お人よしと思われるほど、他人ばかり優先する人も、そのやり方で自分を守っているのかもしれない。

 

自分が学んできた生きるための術の中からベストを尽くしているのです。

 

頑張りすぎるのをやめるのは、自分を甘やかすことにはなりません。

癒しを求めたり、のんびりしたり、は甘やかすことではなく

カラダとココロを正常に機能させるとても大切な要素です。

 

重い足をひきずって歩いてきた と思われた方は

まず、重い足をひきずってまで歩いてきたご自身を労わってあげてください。

重い足をゆっくりさすり、その足を動かしてきた心に温かい飲み物を染み込ませ、

深い呼吸で頭を緩ませ、

ゆっくり休んでくださいね。

 

そして次に歩き出した時、

毎日、1日の終わりに、自分を労わる時間を設けてください。

 

頑張りすぎるのをやめるのは、弱いことではありません。

自分を労わることは、怠けているのでもありません。

人は、どんな人にも限界はあります。

その限界を無視していくと、心身に支障をきたす。

だから、自分を守るために、

ずっと重い足で歩かなくて良い様に

頑張りすぎないということは、

心と体をメンテナンスしながら、豊かに軽やかに歩いてゆくことだと思います。

 

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休むことも行動です。

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疲れている時

動けないなと思った時、

「休む」という行動を取り入れてください。

 

行動は、やることもやらないことも行動です。

 

起き上がれなくなってしまった時は

カラダが休息を必要としているのです。

 

忙しいのに。。。

やることがいっぱいあるのに。。。

 

と、考えながら起き上がれずにいても、神経は休まらず、結果体も休みモードには入りません。

 

そんな時は、ゆっくりとしたストレッチをして(無理をしない心地良いと感じる程度)

がちがちになった頭と体を緩めて、体と頭を休みモードに切り替えてみられるのも良いかもしれません。

you tube などで、体が硬い人向けや初心者向け、眠る前のヨガなどの動画もupされています。

10分程度、ゆっくりとした呼吸と共に、ベッドの上で出来るヨガやストレッチもお勧めです。

 

ココロとカラダの力が回復するまで、

休む行動を取り入れてみられてはいかがですか?

 

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安眠アロマブレンド

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同じ木からとれる精油を使った 安眠アロマブレンドです。

オレンジビター
プチグレン
オレンジビターの
果皮からは、オレンジビター
葉や枝からはプチグレン がとれます。
ちなみに、花からはネロリです。
一般的なオレンジの精油は、オレンジスイートです。オレンジビターとは異なる木です。
ビターとスイートどちらも主成分はリモネンなのですが、オレンジビターには、鎮静作用の酢酸リナリルや誘眠作用のαテルピネオールなどが含まれ、疲れ度合が高い場合はオレンジビターの方が良いかもしれないです。
プチグレンは、オレンジビターと同じ木なのですが、主成分は異なり、リモネンの含有量はわずかで、酢酸リナリル、リナロールといった、リラックスと安眠、鎮静作用の高い成分が主成分となります。
私も疲れているけど眠りにつきにくい時は、このブレンドのお世話になっています♪
ティッシュにプチグレン1、オレンジビター1 をたらし
枕元に置くと、神経が安らぎ眠りにつきやすくなります。
良かったらお試しくださいね。
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やったことではなく、やり残したことが人を疲れさせる

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いっぱいやらないといけない事があった時、

やったことで疲れるよりも、やり残したことの方が私たちを疲れさせます。

 

あれもしなきゃ、これもまだやっていない。

と思う心が私たちを疲れさせるのです。

 

色々とやることがある時は、まずリスト化し、

完了出来たものは、「よし!OK!よくやった♪」等々、自分に承認をいれてあげてください。

まだ出来ていない やり残したことは、リストに残し、残したら頭の中から追い出して、次にその作業に取り掛かるまでは、頭の中から追い出してください。

 

リスト化しないと、どれくらい出来ていないか、何を次するのか がわからなくなり

いつまでも気になって、「残っている」事実ばかり、気ばかり焦り、眠れなくなってしまう事もあります。

 

休む時は休む。

この時間を体だけではなく、頭にも与えてあげてくださいね。

 

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自分に戻る場所 原風景

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大人になって、パニックになった時や大変な時

心が穏やかになれる場所。これが原風景です。

 

一度も行ったことがない場所でも良い。

子供のころ、よく見ていたかもしれない。

心がすごく動いた場所かもしれない。

 

誰にも邪魔されずに、私が私でいる場所。

 

この場所は、一か所じゃないかもしれないし、実在しない場所かもしれない。

心の中に思い描くことで、ふっと落ち着き、過大評価も過小評価も、だれの声も届かず、

ただ、自分でいることが出来る場所。

 

私は、天気が良くて、風が心地良い、海。が原風景です。

どこの海というわけでもなく、この条件がそろえば、いろんな思いや考えが消え去って

ただただ、ここに自分がいる。という感覚に陥ります。

 

自分に戻れる原風景はどこですか?

 

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