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心理カウンセリング

虚栄心とのバランス

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虚栄心とは、みえをはりたがる心。

自分を良く見せたいと思う心は、人間だれしも持っているものではないでしょうか。

虚栄心があるから、今以上に頑張ろうとか、上を目指そうという心持ちにもなるだろうし、

全くなくても、無気力につながるかもしれないなと思います。

 

バランスの問題だと思うのです。

 

虚栄心が強すぎる理由として、

 

イメージしている自分と実際の自分との違いを受け入れられない人

または、イメージしている自分でいないといけないと思う人

 

人との比較において自分という存在を確認している人

 

がおられるのではないかと思います。

 

いずれにしても、共通しているのは、そのままの自分では自分で自分を受け入れられないという事ではないでしょうか。

 

想像してみて下さい。

自分が自分のままではいけないと思う事を。

 

こんなに苦しいことはないのではないでしょうか。

 

意識しているかしていないかは、わかりません。

人は社会で生きていける様に、知らず知らずに自分を順応させます。

順応させる方法、生きやすくする方法、ここにいて良いんだと自分が思える方法の一つが虚栄心につながっているかもしれないのです。

 

虚栄心で苦しんでいる人はたくさんおられます。

みえを張る心が悪い事ではありません。

大げさに聞こえるかもしれませんが、そうしなければ生きてこれなかったのだと思います。

自分が居場所を作るために、自分を守る方法の一つだったのだと思います。

 

それでも、苦しいと感じたり、ストレス反応が出たりしているのなら、

まずは、ご自身を労わるところから始めてください。

「今日も、仕事頑張ったね」

「お年寄りに席をかわってあげた」

「笑顔でおはようって言って、ちょっと気持ち良かった」

「店員さんにありがとうって言った自分に花まる!」

などなど、そんな事って思わずに、自分を認める事だけを、1日の終わりにできればノートに書き溜めてください。

 

思うだけ、書くだけでも、ご自身を受け止める作業に入っています。

書き留める事で、半年後、1年後、そのノートを見返した時に、そこに書かれている自分に、励まされたり、温かい気持ちをもらえる事でしょう。

 

不安になったり、つらくなったら、いつでもご連絡下さい。

心理カウンセリングで一緒にご自身を受け入れていく作業のお手伝いをさせて頂きます。

 

 

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そのコミュニケーション、パワーゲームになっていませんか?

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パワーゲームとは、権力をふりかざし、主導権を握ろうとする事。

上下関係はなくても、このパワーゲーム身近なところで感じたことありませんか?

 

ママ友とのランチ会。

せっかくだから、こないだ買った新色の口紅つけていこ~♪

待ち合わせ場所に行くと「その口紅素敵ね~。似合ってる!」と褒めてくれるママ友たち。

照れくさいけど、やっぱりうれしい♪と思ったら。。。いつものあの人が

「それどこの?」

「A社」

「B社(A社より高級なブランド)で似た色出てたよ。そっちの方がのびも良いし色キレイよ~」

 

なんか、むかつく。。。

 

と、思うのは当然です。私も「いらん事いわんで良いのにな」と、思ってしまいます。

 

ここで、なにが起きているのでしょうか。

 

いつものあの人は、優位に立とうとしているんですね。

意識してか無意識かは、わかりません。

条件反射の様に、すぐに張り合ってしまう人は、意外と多く、自分でも知らずに行ってしまっている事ってあると思うんです。

 

対等の関係を望まず、優位に立ちたがるその背景には、自分の立場を守ろうとする自己防衛が働いていて、その自分の立場を守ろうとしないといけないくらい、不確かなものと、その人は心のどこかで感じているのではないでしょうか。

 

この条件反射の様に起きる 張り合い は、気づいたら、張り合わずに、その場から降りた方が楽になります。

上記のママ友ランチ会の時に、ムッとして言い返したりすると、さらに悪化しかねません。

相手は、立場を守るために戦ってきます。終わらない静かな戦いが続き、関係性も悪くなってしまいます。

 

逃げるが勝ち という日本の素敵な言葉がありますが、

ホント逃げるが勝ち。

相手は良かれと思って言っているのも事実です。

「B社にも似た色出てるんだー。のびも良いんだって」と言葉通りに受け止め

「そうなんだ。教えてくれてありがとう」と相手の良かれと思っているところに焦点をあてて考えたら、いらないストレスも感じなくてすみます。

 

「どういう意味よ?A社のが安いって言いたいの?私はもっと良いの使っているって言いたいの?」と

過剰反応をすると、その言葉通りに言わなかったとしても、そういうニュアンスを込めると、今度はあなたが相手にパワーゲームを仕掛けてゆく事になり、誰も得をしない疲弊感が残ります。

 

気分よく、受け入れ、流した方が、いつまでもパワーゲームに巻き込まれなくてすむ方法です。

 

癖の様に仕掛けてくる人は、います。

相手は変えられないので、その時にご自身の受け止め方次第で、ご自身が感じるストレスの反応を変えてゆけます。

相手のため ではなく、ご自身の心身のため、色んな受け止め方を増やしていくのも

ストレスケアのひとつの方法だと思うのですが、いかがですか?

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回復の段階

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人には、回復の段階があります。

同じ経験をされても、回復のスピードも違います。

それは、その人の個性であって、強い弱いではないのだと思います。

 

「きっと大丈夫だよ」

と同じ言葉を荒らしの真っただ中にいる時に聞くのと、

気持ちが落ち着いてから聞くのとでは、受け取り方が全然違ってきます。

 

自分も同じ目にあって回復したという経験がある時は特に何とかしてあげたいと

経験からお伝えされる事もあるかもしれません。

お伝えされる時に、一度、同じ状態だった時に、その言葉を聞いたら、どう感じただろう

と想像してみて下さい。

回復された後と真っただ中にいる時では、心の状態が違うので、

聞き入れられることと、聞き入れられないことがあるのだと思います。

 

嵐の真っただ中にいる時は、どうされたかったですか?

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誰かにすがりついてしまうのは。。。

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恋愛や家族、会社など、人との関わりにおいて、

大切な人だと思えば思うほど、すがりついてしまう事はありませんか?

 

見捨てられるのではないかと感じる不安

一人になるのが怖い

今までの人生が変わってしまう不安

 

人は変化が起きる時に不安を感じる様です。

もうしんどくて、この人と一緒にいることさえ苦痛なのに、それでも別れられない。

苦痛がなくなるかもしれないけれど、まだどうなるかわからない未知の世界より

慣れ親しんだ苦痛を気が付かない内に選ぶ事があります。

苦痛であってもそれは知っているものだから。安心するのです。

 

何が起こるかわからない未知の世界には、足がすくんで踏み出せない事があります。

誰かが安全を保障してくれるわけでもなく

すべて自分が選ぶ道は、自分で責任をとりながら歩いていくことにもなります。

一歩踏み出す勇気が出ないのは仕方ないことなのかもしれません。

不安で当たり前なのだと思います。

 

でも、誰かにすがっている間は、自分の人生はその人次第になります。

嬉しいことも、悲しいことも、傷つけられることも、幸せも、その人次第。

 

幸せも、楽しいも、悲しいも、寂しいも、誰かの顔色をみながら感じ続けることに疲れたら

一度ご連絡下さいね。

 

相手次第でも、それでも、一緒にいたいと思う時は、

何があったら、楽に過ごせるかな とご自身の癒しや気分転換を探してみて下さいね。

 

見つからない時、探しにくい時はご連絡下さい。一緒に見つけてまいりましょう。

 

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