弱音は吐いて良いんです。
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失敗したらどうしよう。
私にできるんだろうか。
不安な気持ちをぐっと押し殺して笑顔で対応。
不安をなかったことにし続けていると、抑圧された思いはぎゅっと凝縮されて、ここぞという時にひょっこり顔を出すかもしれません。
また、不安のあまり動けなくなってしまうこともあります。
弱音を感じることは決して悪いことではありません。
弱音を吐かないのが強いのではなく、だめだったらどうしよう と思う自分もいる ということに気づいてあげる、認めてあげる のは強さへつながるのだと思います。誰しも、弱い部分は持っています。
弱い部分を認めるのに、言葉にする という方法があります。
言葉にすることで、押し込められていた感情が表にあらわれ、あぁそう思っているんだと自分で認識できるのです。
私にできるんだろうか という言葉にはどんな気持ちが隠れていますか?
怖い?実はめんどくさい?不安?やるのが嫌?
なるべく自分の気持ちに近い言葉を探し、時間を決めてその言葉を車の中、家で一人の時、お風呂でシャワーを流して外に音が聞こえない時 などまわりに誰もいない状況で何度も繰り返してください。
1~3分以内がベターです。
怖い 怖い 怖い 怖い・・・・・を1~3分
言う前と後では何か違いませんか?
感情を吐き出してゆくというのは、とらわれていることが気にならなくなってゆくということなのです。
ちなみに私もよくこの方法はやります笑
人に聞かれないところでやってくださいね♪