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ラベンダーの種類

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一般的に「ラベンダー」と言われるものは、

ラベンダーアングスティフォリア(真正ラベンダー、トゥルーラベンダー、ともよばれる)

です。

リラックス、そのまま肌につけれるくらい優しい精油

これらのイメージは、ラベンダーアングスティフォリア。

 

実はラベンダーでも色々と種類があり、

当サロンで使用しているプラナロム社の精油の中でも、何と5種類も販売されています。

 

●ラベンダーアングスティフォリア

酢酸リナリルやリナロールなどリラックス効果が高い精油。一般的なラベンダーはこのタイプ

 

●ラベンダー・ストエカス

フレンチラベンダーとも呼ばれ、ラベンダー特有の香りとは異なる。グリーンな印象の強い精油

特徴:リラックス効果より、リフレッシュの精油で、刺激は強め。殺菌・消毒、脂肪溶解作用

 

●ラベンダー・スピカ

スパイクラベンダーとも呼ばれ

透明感を持つスッキリとした香り。

特徴:瘢痕形成に優れ、傷跡や虫刺され後にもお勧め。気管支炎にもよく作用する

 

●ラベンダースーパー

スッキリとした甘さとハッキリとした香りが特徴

特徴:心が疲れた時にお勧め

 

●ラベンダー・レイドバン

暖かみと厚みを持った香りのラベンダー。ラベンダーの中では香りが柔らかいので、香りたちが弱いと感じる方も。

特徴:やる気がおこらない時や、ざわざわした気持ちを鎮めたい時。無気力の改善

 

ラベンダーアングスティフォリア以外の4つのラベンダーは、神経毒性のケトン類を含みます。

このケトン類のおかげで脂肪溶解作用などの効果が期待できるのですが、容量には注意が必要です。

神経毒性といっても、そこまで怖がる必要もないかなとは思うのですが

一定量を超えると、毒になります。

使用する際は1%以下の濃度を守る。また、長期間使用し続けたり、飲用しなければ、そんなに恐れることはありません。

 

通常、日本で一般的に販売されている精油では♪そんなに毒性の強い精油はないと思います。

ご心配な場合は、購入される時に、お店の方にアレルギーやご病気などの症状をお伝えになられてご購入されると、より安心してお使いになられると思います♪

 

ラベンダーといっても、色々あります。

リラックスしたいから!とラベンダーを買われる時には、その種類を注意してみて下さいね。

 

当サロンではラベンダーアングスティフォリアを使用していますが、

香りサンプルでしたら、上記5種類すべてそろっていますので、興味がわいたという方は、香りを試してみたい!とお声がけ下さい♪

 

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